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2009年01月09日


マラガに帰ってきてから既に一週間近く経つ。


はやいなぁ。本当に時が経つのが早い。


正月気分で過ごしてると、いつの間にかまた年末が来る。


早く今年にしなきゃいけない事に手をつけて動き出さねば。


焦りが出てくる毎日。


でも、また明日でいっかと考えちゃう自分。


いやいや、やるなら今しかないのです。


話は変わってここ一週間いろいろありました。


帰国のパリ→マラガの機内。


機内は空いていたのだが隣に窓側の席に座ったのはマスクをした女性。


マスクをしているから日本人かなとは少し思ったけど


特に話す理由もなかったので、そのまま到着。


しかし、到着時に彼女のほうから


「日本人ですか?」と声をかけられた。


なんと彼女は友人の日本人がマラガに住んでいるので


休みを利用してマラガに初めて来たのだという。


そしてスーツケースを受け取りゲートを出ると


彼女の待ち合わせの女性。


待っていた女性も知らない日本人の男と一緒にその子が出てきたので


驚いていたようだ。


待っていた女性はワカちゃんと言ってマラガの男の子と付き合っていて


1年に数回、日本でお金を稼いではマラガに3ヶ月ほど来るのだという。


そして、せっかく3人もいるのだから一緒に街の方までタクシーで


いこうという話になりタクシー乗り場へ。


ただ、15時間も飛行機に乗ってきた体は真っ先にタバコが吸いたくなり


タクシーに乗る前に一服をしていた。


すると、そばから


「すみません。日本人の方ですよね?」


との女性の声が。


こんなマラガって所で一日に3人もの日本人に会うなんて。


まるでまだ日本にいるみたいだった。
(日本で2人も声かけられた事ないけど…)


本当にこの街は日本人を見る事が少ないんだよね。


俺もマラガに住んでいる日本人の友人は2人しかいない。
(他の人は沢山知っている人もいるかもしれないけど)


そして初めて知り合った3人とともにタクシーで中心地へ。


なんとも不思議な感じw


メールや電話の交換をして、その日は別れた。


そして2日後、俺の連絡先を渡し忘れていたので


ワカちゃんに一応電話で連絡を入れてみた。


すると翌日の俺の予定を聞かれた。


何故かというとワカちゃんは次の日、彼の家族と共に一日を


過ごさなくてはならないらしい。


翌日1月6日は「イエス公現の日」。


新約聖書に登場する東方三賢者がイエスに3つの贈り物を


届けたとされている日とされていて、この東方三賢者のことを


スペイン語では「Los Reyes Magos(ロス・レジェス・マゴス)」と呼ぶ。


その日はスペイン(カトリック)ではとても重要な日であり


家族と過ごしプレゼントを家族内で贈りあう習慣がある。


だからサンタクロースの日にプレゼントが来るというイメージより


1月6日にプレゼントをもらえるという考えの子供達のほうが多い。


そしてワカちゃんもこの日は彼氏の家族と一日を過ごす事に


なっていたため、日本から来た友人の女の子ユカリちゃんはフリーに。


なので翌日、俺が彼女を連れてマラガ紹介した。


ただ、その日って本当に店が閉まってるんだよね。


店員も重要な祝日は休みたいわけ。


とりあえず街を歩いたがなかなか店も開いてないので


街の景色が一望できるアラブ時代の要塞ヒブラロファロへ。


ヒブラロファロは山の上にあるので少し運動をしなきゃならない。


普段、運動不足の俺には少しの階段でもヒーヒー言ってしまう。


登っている最中、俺の他にもヒーヒー言っている男性がいた。


するとその男性が話しかけてきた。


「日本人ですか?」


はいはい、そうです。ワタスが日本人ですw


なんとこれまた日本人。なんという確率で日本人に会うんだろう。


そして彼と一緒に展望台まで登った。


まるで桃太郎でしょ?


歩いていると日本人が声をかけてくる。


そして一緒に行動。なんとも不思議な光景。


しかも、あまり知らない同士。


するとキビ団子ではないが、ユカリちゃんのバッグからは


大量のチョコとおせんべいw


「どうぞ、どうぞ。食べて。」


あんたは大阪のオバチャンか!?


何故にこんなにお菓子を持ちながら歩いてる?


しかも人にあげるためにあるような感じw


そして高台でマラガの景色を写真とり近くのカフェで一休み。


その後お互いの自己紹介をした時、本当に全員が驚いた。


というのも俺の名前は光(あきら)。


源氏物語の光源氏から名前をつけられた。


そう説明するとまず男性の顔が引きつった。


男性の話を聞くと彼は文学者で源氏物語を調べているらしい。


去年の京都で行われた源氏物語千年紀記念式典を手がけていた人であり


その仕事もひと段落し、自分へのご褒美として


マラガに旅行しに来たという。


そして、もう一人の女性の名前はユカリ。


紫という字はユカリとも読むの知ってました?


源氏物語は「紫(ゆかり)の物語」とも呼ばれているのです。


それを知った時の驚きといったら、それは・・・


まさにこの日は源氏物語でつながった出会いだったのです。


なんという出会いなんだろう。


これが偶然なのかと疑うような出来事だった。


その後、お互いに別れを告げて男性はマラガの違う街へ


ユカリはリスボンへワカちゃんと旅立っていったが


とても不思議な気持ちだ。


また、どこかで偶然会うような気がする。


ただそれは偶然じゃなくて必然なのかもしれない。


人間の出会いって不思議だなとつくづく思った一日でした。


今度、他の人と会う時の為にキビ団子持ってなきゃなw


誰かマラガにキビ団子送ってな!!


では、またね。チャオ。
posted by 勢古口 光 at 02:11 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ども〜、アンダルシアの
運転アドバイス頂いた迷子っす。
あぁ、何とマラガに御在住のお方ですたのね。
海外レンタカーも借り出し初日は
慎重にノロノロ運転が・・・・暫くすると
法廷速度厳守の車の後ろに付きイライラしちまうドライバーっす。慣れって怖いわさ・・・。
でも、気を付けて初スペインを
楽しみたいと思いますだ。ありがとうです!
Posted by MAIGO at 2009年01月09日 09:39
>Maigoさん
初コメありがとうございます。
そうですか。でもノロノロでも安全が一番です。
来る際はキビ団子持ってきたほうがいいですよ。なんてねw
楽しい旅行にしてください!!
Posted by アキーラ at 2009年01月09日 10:07
スゲー。。スゲー。。
まじでスゲー。。

もう小説だね。

俺も遊びに行く時はキビ団子もってくわww
Posted by nao^ya at 2009年01月09日 12:31
お初コメです。
本当に不思議。。。
そして、真実は小説より面白い!!
て、本当ですね!

海外行く時は、取合えず『日本人ですか?』て聞いてみますw

キビ団子も忘れずに持参しよぅ!
Posted by naoltusyi at 2009年01月09日 18:06
>nao^ya
面白いよね。偶然って。
これからの一つ一つの出会いを大事にしなきゃなって感じた一日だったよ。


>naoltusyiさん
初コメあざーっす。
偶然がここまで重なると怖いもんですw
そうですね。キビ団子必需品ですね。
襲われそうになったら相手に投げつけてやってくださいw


Posted by アキーラ at 2009年01月09日 19:05
マラガ滞在期間かぶってましたね。8日までいました。
いたといっても、今週は体調を崩しずーっと寝てましたが・・・
今回マラガに行って、日本人の多さに私もびっくりしてました。
旅行者も多かったし、住んでるっぽい人もいっぱいでした。
お会いできればよかったですね〜
次は夏に行ければいいな〜と思います。
Posted by nattu at 2009年01月09日 23:48
>nattuさん
やはり日本人多かったですよね。
夏に帰って来た時はぜひぜひ!!
お体気をつけてくださいね。
Posted by アキーラ at 2009年01月10日 00:39
ど〜もぉ〜!
またきっと会いますよ!
後ろ振り向いてみ?
Posted by yukari at 2009年01月20日 00:23
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